【講師必見】お教室にきょうだいで来たらどう対応する？

【講師必見】お教室にきょうだいで来たら、どう対応する？

 

ママと子どもと２人でやる動きがあったとき

のぞみさんはどんな関わりをしていましたか？

 

 

こんなご質問をいただきました！

 

 

ありがとうございます！！＾＾

 

 

 

 

夏休みで、上の子どもたちがお休みのため、

きょうだい一緒に教室に来てくださることって

ありますよね＾＾

 

 

 

私がレッスンをしていたころも、

時々、上の子が参加するご家庭も

たくさんいらっしゃいました＾＾

 

 

 

そのようなときは

どんな対応したら良いのか？

 

 

 

私の対応は１つではなくて

そのご家庭によって対応を変えていました！＾＾

 

 

本日は、きょうだいで教室に来たときの対応を特別に
３つお伝えさせていただきますね♪

 

 

 

 

 

 

下の子を先生が見る　です！

 

 

 

 

上の子と触れ合う時間が少なくなっていることが

多いと思うので、

 

 

「この時間だけでも、

上の子と触れあってあげてくださいね＾＾」などと、

 

 

声をかけて関わっていました！

 

 

 

そして、

２つ目の対応としては・・

 

 

きょうだいをペアにして

上の子がママ役になる　です！

 

 

 

大きい（年中・年長）場合に限るのですが＾＾

 

 

上の子どもに

ママ役になってくれる？と伝えると

はりきってやってくれることが多かったです＾＾

 

 

役割をもらえると

上の子って嬉しいんですよね♪

 

 

リズム体操を楽しみながら

きょうだいの絆を育む時間にも

繋がるようにしていました！＾＾

 

最後に、３つ目の対応は、

 

下の子が「ママ、ママ〜」だった場合、

 

上の子は先生と一緒にやって

ママと同じくらいの愛情をかけてあげる　です！

 

 

リズム体操の時間では

上の子どもが目一杯、体を動き

発散できるようにしていました！＾＾

 

ただ・・・

 

 

上の子も下の子も、どちらとも

ママから離れられないこともあるので、

 

 

そのような場合には

ママが上の子、下の子順番にやってもらって、
親子体操の時間を長く取るようにしていました！＾＾

そのときのお子さんの様子を第一に、

安心してできるように声かけをしていました！

 

こんな風に、

 

 

レッスンをしていると

 

 

こんな時は

どういう風に対応すればいいのかな？

 

レッスンでの対応は良かったのか・・

 

 

 

些細な疑問から大きな疑問まで

必ず様々な悩みが出てきます。

 

 

 

 

 

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レッスンに参加する子どもの性格はみんな様々です。

 

ママから離れて楽しそうに参加する子ママからなかなか離れずにいる子

慎重派で、まず、見てから参加する子「やりたい！」とすぐに寄ってくる子・・・

 

どちらが良い・悪いということではなく、

どの子どもにとってもその中で安心して楽しく参加できるように関わっています。

そこには

「楽しい！」から能力を引き出すエンジョイリズム体操の理念があります。

 

 

 

このリズム体操の理念に賛同してくださる方は

ぜひお仲間になって、

子どもの育ちを一緒に支えていきましょう！＾＾

 

 

 

 

私の経験や知識がたくさんの方のお役に立てると

嬉しいです＾＾

最後までお読みいただきましてありがとうございました！