【悲報】やってしまった・・!習い事で一番やってはいけない親の関わり方

初めて行った体験レッスンに全く打ち解けられず、
何もできずに終わってしまいました・・。
ママから離れられず、ひたすら抱っこで
私が逆に疲れてしまいました・・。
こんなメッセージをいただきました!
ありがとうございます^^
実は初めてレッスンに参加する子どもで
ママから離れられず、ひたすら抱っこ・・で
終わってしまう。。。
人見知り、場所見知りが発動して
泣いて終わってしまう。。
残念ながら、そんなパターンもあるのです。涙

そして、そして・・・
実は、
私も自分の子どもを連れて行ったクラスで
同じような経験があるので
ママの気持ちもとっても分かるんです!!^^;
上の子は特に極度のママっ子で
とにかく離れなかったです・・・^^;

では、そんなときに、
どうやって関わるのが一番大切なのか?
今日は、習い事を嫌がる子どもへの関わり方を
私の失敗談とともに^^;
みなさんにシェアさせていただきますね♪

それは・・・
ママが楽しむこと!
これに尽きます。

娘が5歳の頃・・。
娘は極度の人見知りでした。
私はバレエを習わせようと、
バレエ教室に連れて行ってみました。
でも・・・
まっっったく私から離れない。
離れないどころか、
自分の椅子にも座らず、
ずっと私の膝の上にいる娘。。。
そんな娘の姿に、
私はどう関わったかと言うと・・・
「もう、ママ知らないからね!」
「やらないなら来ないよ!」
なんと・・・!!
今だったら考えられない、
娘を突き放してしまっていました。涙

(あーーー・・・
穴があったら入りたい!それくらい恥ずかしい・・><)
私のこの態度は
完全に・・逆効果です。
むしろ、突き放された子どもは
もっと
やりたくなくなってしまうんです。

でも、ママの心理としても
子どものためと思って、時間を調整して
お金を払って、クラスに連れて行っているので
子どもがやらなければ
それまでの努力・時間・お金が
全部、ただの無駄になってしまう
そう感じて、親も悲しくなり、
突き放してしまいたくなるのです。

でも、そうではなく、
せっかくクラスに来たのなら・・!!
まずは、ママが楽しみましょう!^^
こうやって振り返っていると
改めて、あの頃に戻って娘に
もう一度、関わってあげたい・・!^^;
大人はできて当たり前のことが
子どもはできないですし、
自分の当たり前が
子どもの当たり前じゃないんです。
ママが楽しんでやっていることから
子どもは安心感を感じ、
子どものペースで少しずつ少しずつ
クラスに馴染んでいけるようになっていきます^^

人見知り、場所見知り、ママっ子の子どもは特に
大人は、長い目を持って
子どもを見守っていきましょう!^^
リズム体操講師として
そういった人見知りの子どもにどう関わるか
教室での親子との関係性の作り方などについて
丁寧にお伝えしているのが、
リズム体操講師養成講座です。
リズム体操講師とは?
と気になる方はこちらをクリック
習い事に行ったときに
ママからなかなか離れない子どもと
一方で
すんなりみんなの輪に入る子どもを見ると
どうしても比較してしまって
何で、我が子は・・と悲観しがちですが、
本当に子ども一人ひとり違うのですよね。
寄り添う大人も大変ですが、
必ず、「クラスに馴染めてきたー!^^」と
子どもの成長を喜ぶ瞬間がやってきます!
そんな子どもとたくさん出会ってきましたし、
そんな子どもの成長する姿を見ることが
講師としてもとってもやりがいがあるんですよ^^
一緒に子どもに寄り添っていきましょう!
私の経験や知識がたくさんの方のお役に立てると
嬉しいです^^
最後までお読みいただきましてありがとうございました!