
リトミック講師
安居 恭子
70代でも輝ける!音楽教室に新風を吹き込んだリズム体操との出会い
生徒に信頼される先生 安居恭子先生
70代で新たな挑戦!
子どもたちの成長を支える情熱の音楽教室
音楽教育に長年携わる中で、より効果的な指導法を模索していませんか?
リトミック教室を運営しながらも、
レッスンの意義をうまく伝えられずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決した一人の講師の体験談をご紹介します。
70代にしてリズム体操を取り入れ、
教室に新しい風を吹き込んだ安居恭子先生のストーリーです。
リトミック教室での悩み
安居先生は滋賀県彦根市で音楽教室を運営していましたが、
常に指導の意義を伝えることに悩んでいました。
「リトミック教室をやっていて、やっぱりこれはこのレッスンは何のためにあるとか、
この意義っていうのを保護者の方に伝えたかったんですけれども、
それがもう1つうまいこといかなくて。」
この悩みは多くの音楽教育者が共感できるものではないでしょうか。
リズム体操との出会い
安居先生は、長年の経験から子どもたちの成長をより効果的に支援する方法を探していました。
「何か勉強したいなってずっと思ってたんです。」
そんな中、リトミックとの相性が良く、より具体的な効果を示せるリズム体操に出会いました。
子どもたちの運動能力向上と、保護者への説明のしやすさに魅力を感じ、
安居先生は新しい可能性を求めてリズム体操の資格取得を決意しました。
この決断が、70代という年齢を感じさせない新たなチャレンジの始まりとなったのです。
驚くべき変化
リズム体操を導入してからの変化は、安居先生自身も驚くほどでした。
「子供さんのなんかチャレンジ精神が、
運動を取り入れることによってアップしてきたような気がします。」
さらに、保護者の理解も深まりました。
「お母さん方も、これはこうしたらこれに繋がるんだっていうこともよくわかって喜んでいただいてます。」
70代でも新たな挑戦
安居先生は70代になった今も、新しい挑戦を続けています。
「今、1歳から年長さんぐらいまでのお子さんとレッスンしてるんですけども、
ベビーちゃんをやって欲しいっていう声をたくさん頂いてます。
まずは身近にいる0歳から1歳ちょっと過ぎたお子さんを対象に、ベビー体操をやってみたいなと思っています。」
あなたも変われる
安居先生の体験は、年齢に関係なく新しいことに挑戦する勇気と、
子どもたちの成長を支える情熱が、教育の場にどれほど大きな影響を与えるかを教えてくれます。
リズム体操は、あなたの音楽教室に新たな可能性をもたらす鍵となるかもしれません。
新しい可能性を探してみませんか?
あなたも、リズム体操講師養成講座で新しい一歩を踏み出してみませんか?
子どもたちの成長を多角的に支援する喜び、保護者からの信頼、
そしてあなた自身の新たな挑戦が待っているかもしれません。
「私も新しいことに挑戦したい!」
そう思ったあなた、ぜひリズム体操の世界へ踏み出してみてください。
年齢に関係なく、新しい可能性があなたを待っています。