【リズム体操コロンビア編4】先生が休んだら生徒15人も休み!?カリブ海の小学校で受けた衝撃



この「コロンビア編」では、

エンジョイリズム体操考案者・ホープのぞみと
トップマスター講師・西 久子先生(https://www.convivo-hisako.com/)が、

日本から遠く離れた南米・コロンビアへ飛び、現地の子どもたちへエンジョイリズム体操を届けるまでの物語を10回に分けてお届けします。

資格を持つことで国境を越えた活動が可能になる
──その実例として、ぜひ読んでみてください。


ついに始まったコロンビアでのエンジョイリズム体操。

*左が西久子先生、右が考案者ホープのぞみ


日本からコロンビアに到着した2人。



最初に訪れたのは、

カリブ海沿いにある小学校。

カリブ海と聞くと、皆さんは何を想像しますか?


本当に「映画の世界」があった

私たちが街へ降り立って最初に感じたのは、

「映画の世界って、本当に存在するんだ!!」

ということ。

街のあちこちから音楽が聞こえてくる。

人々が自然に踊っている。

カラフルな服装。

陽気な人たち。

街全体からエネルギーを感じる。

私が映画で見ていた「南米」が、そのまま目の前にありました。

ただ……

その華やかな街とは別に、教育現場では驚くことがたくさんありました。


学校はなんと「二部制」

私たちが訪れた小学校は二部制。

朝7時頃から昼過ぎまでの子どもたち。

そして午後から夕方までの子どもたち。

なぜ二部制なのか。

その背景の一つには、

先生の人数が十分ではないという事情がある

と聞きました。

そして、その日。

さらに衝撃的な出来事が起こりました。


15人に教えるはずだったのに……

私たちは事前に、ある子ども15人づつへエンジョイリズム体操を2回行う予定でした。

ところが学校へ到着すると、

「今日はそのクラスはお休みです。」

え???

理由を聞くと、

「先生が体調不良で休みだから。」

先生がお休み。

だから……

生徒15人全員も学校がお休み!!

えーーーーーーーー!?


衝撃でした。

教育をする場所がある。

カリキュラムもある。

学びたい子どもたちもいる。

それでも先生がいなければ、その日の教育そのものがなくなってしまう。


それでも来てくれた8人の子どもたち

もう一つのクラスも、本来15人ほど来る予定でした。

ところが、その日来ていたのは8人。

約半分。

でも!!

その8人の子どもたちと、私たちは思いっきりエンジョイリズム体操をしました!

音楽を流す。

身体を動かす。

一緒に笑う。

挑戦する。

そして……

子どもたちの笑顔は無限大!!!

本当に楽しそう。

言葉なんて関係ない。

「楽しい!」

という気持ちが身体中から伝わってきます。


「日本の教育をシェアしてくれてありがとう」

レッスン後、先生から嬉しい言葉をいただきました。

「子どもたちがこんなに楽しんでいる姿を見られて嬉しい。」

そして、

「素晴らしい日本の教育をシェアしてくれてありがとう。」

地球の反対側まで来てよかった。

心からそう思いました^^


*左が西久子先生。右が考案者ホープのぞみ

教育環境は違う。

文化も違う。

言葉も違う。

それでも、

子どもの「楽しい!」は世界共通。

エンジョイリズム体操が大切にしていることが、ここでも通じました。

*子どもの顔出しOKの許可頂いています。



ところが……

その後に見学した私立校で、私はまた別の意味で大きな衝撃を受けます。

「同じコロンビアなのに、こんなにも違うの!?」

公立小学校を訪れた私たちは、次に私立の小・中・高校がある学校へ。

そこにあったのは……

日本の私立校とほとんど変わらないような教育環境。

同じ国。

同じ子どもたち。

でも、これほど環境が違う。

さらに高校生たちと英語で話してみると、意外な発見もありました。


続きはこちら↓
👉 同じ国なのにここまで違う!?コロンビアの私立校へ(パート5)

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