子どもに自信がない!そんな時の対応は?
子どもがいつも自信なくて
「できない」と挑戦しようとしません。
子どものできないときの対応が
とても難しいです。
こんなときは
どうすればいいでしょうか?
こんなご質問をいただきました。
ありがとうございます!
落ち込んでしまった子どもに対して
どう励ましてあげたらいいのか・・・
とっても悩みますよね。
親だからこそ、
”できるようになってほしい”と
子どもに望む気持ちも
同じ母として、よく分かります。
たとえば・・・
子どもが
鉄棒の逆上がりに挑戦していたとして^^
でも、
できそうで、できない・・・。
あと、少しなんだけどなー・・・
何でできないんだろう?
見ている大人の方が
もどかしくてもどかしくて、、、
ついつい、
「ほら、こうやるんだよ!」
「顎をひいて!!」「足を蹴って!!」
もうっっ!! 何でできないの!?
何とか
できるようにさせてあげたい
子どもの成長を願うからこそ
親も熱くなってしまうんですよね。
でも、そうこうしている間に
子どもの方は・・・
「何度やってもできない・・・」
「・・・もう、やりたくない!」
「わたしはダメな子どもなんだ・・・」
最後は悲しいことに、
子どもは自信喪失。。。
やる気までも失ってしまうんですよ。涙
実は、
大人の関わりとして大事なことは、
”できないこと”にフォーカスして
できないことを根気よく教え続けて
できるようにさせるのではなくて、
子どもの「できない・・」という気持ちを
切り替えさせてあげる方が
大切なんですよ^^
では、
どうやって
子どもの「できない・・」という
気持ちを切り替えさせてあげるのか?
今日は、子どもの気持ちの切り替え方について
みなさんにシェアさせていただきますね!^^
それは・・・
子どもが安心感を感じ、
できることから始めて
できたことを認めていくことです。
「できない・・・」と
気持ちが落ち込んでいるときは
まず、
子どもとの触れ合いを大切にします。
子どもの手をぎゅーっと握ったりして
子どもが安心感を持てるようにしましょう^^
なぜなら・・・
安心感が土台になければ、
子どもは何事にも挑戦しよう!と
思えないからです。
安心感があって初めて、
「やってみよう!」と思えるのです^^
そして、
子どもが落ち着いてきたら
出来ることを
少しずつやっていきましょう!
たとえば・・・
先程の逆上がりの例だと、
最初に、足を振り上げるときに
大人が手を出しておいて、
「ここに足をタッチだよー」と言います。
大人のかざした手に
子どもが足を振り上げてタッチ!
「タッチできたね!やったね!」と、
できたことを認めて
できた!を増やしていくんです。
すると、ここで
何が生まれるかと言うと・・・^^
子どもに
"楽しい!"という感情が生まれてきます。
私のリズム体操では
この、子どもの楽しい!という気持ちを
とっっっても大切にしていて
子どもの"楽しい"は、
子どもの能力をぐんぐん伸ばしていくと
確信しているんです!
子どもは楽しいから
どんどんやってみたくなり、
楽しくやっていくうちに
「できるかも・・!」という気持ちに
なっていき、
できたとき、自信になっていきます^^
根気よく、
できないことを繰り返し続け、
子どもが苦しみながら頑張り
できるようになる、ではなく、
子どもが楽しみながら、
スモールステップで「できた!」を積み重ねて
子どもの自信に繋げていくんです^^
今日は、子どもが落ち込んだときの
気持ちの切り替え方をシェアしましたが、
「もっと、知りたい!」という方に朗報です!^^
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