【質問】子どもがよく転んでしまいます。その理由とは・・?

子どもがよく転びます。
しかも、転んだ際に手が出ずに、
顔面から転んでしまいます・・。
どうすれば良いのでしょうか・・?
こんなご質問をいただきました^^
ありがとうございます!
子どもが転んだときに、
手が出ないと・・
顔面を強打したり
顔に傷ができたり・・・
本当に心配になりますよね^^;

転んだ拍子に
手が出る・出ないの前に、
そもそも、
転びやすい・・・
そんなお子さんもいらっしゃいます。
なぜ、転びやすい子がいるのか?
今日は、よく転ぶ子どもの理由と改善方法について
お話させていただきますね^^
よく我が子が転んでしまう・・!と言う方は
ぜひ最後までご覧ください^^

子どもがよく転んでしまう
その理由とは・・・
体幹が弱いから
なんです。
だから、
転びやすいお子さんは、
体幹を鍛えることが重要なんです。
しかも、体幹が鍛えられると、
転びにくくなることだけでなく、
子どもの運動能力にも繋がっていきます^^
例えば、
サッカーで
ボールを蹴るにしても、
片足を軸にして立ち、もう一方の足で
ボールを蹴らなくてはいけないですよね^^

そこには、体幹が必要です。
鉄棒で逆上がりするのにも、
マット運動で前回りをするのにも、
体幹がなくてはうまくできません。

こんな風に・・・
体幹が鍛えられていないと
うまくできないことって
実は他にもたくさんあるんです!
じゃあ、どうやって体幹鍛えるの?
今日は特別に、体幹を鍛える方法も
シェアしますね^^

よくリズム体操のレッスンで
楽しみながらやっているのが、
膝で立って歩く
みんなで、膝で立って
「よーいドンするよ〜!」とやっていきます。
これ。実際にやっていただけたら
分かることなのですが、
びっっっくりするぐらい
お腹の力を使うのです・・!!^^
実際に、お教室のママにも体験してもらうと、
「こんなにお腹の力使うんですねー!!」と
いつも驚きの声が上がります^^
こんな風に
楽しみながら体幹を鍛える方法って
実は・・50個くらいあり、
エンジョイリズム体操講師養成講座で
詳しくお伝えしています♩
体幹を鍛える方法だけでなく、
リズム感つけ方、運動能力の伸ばし方を
お伝えしています♩
根拠のある理論を深く学ぶことで
親子に大事なことをしっかりと
伝えられるようになりますし、
リズム体操を取り入れると
まず、子ども自身が
本当に変わっていきます^^

自信を持って親子に伝えられる
理論と実践がしっかりと学べる
リズム体操講師養成講座。
リズム体操講師とは?
と気になる方は こちらをクリック
これからの季節、
寒くなってくると、
体が固まっているため、
転倒したときに
余計、子どもたちは手が出にくいです。
体幹が弱いな・・と思われている方は
ぜひ、日々コツコツ
子どもの体幹を鍛えられる遊びを
積み重ねていきましょう!^^
私の経験や知識がたくさんの方のお役に立てると
嬉しいです^^
最後までお読みいただきましてありがとうございました!