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リトミック教室からの進む先として、リズム体操を取り入れてみたいと思いました
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自分が開催しているリトミック教室からの進む先として、リズム体操を取り入れ、生徒さんに長く通っていただける教室づくりをしたいと思いました。
リトミックは多くの場合、大体が3歳位までで、その後はピアノへ進んでいくお子さんが多いのですが、私の場合はピアノ教室を持っていなかったので、3歳までで教室を卒業することになっていました。
リトミックの次につながる【何か】が欲しくて、ちょうど色々と探していたタイミングでした。
自分の息子や、リトミックに通っている生徒さんを見ていると、やはり動くことが好き、動きたい!というお子さんが多いことから、身体を動かす【何か】で次につなげていこうと考えていました。
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「息子に伝えたいこと、教えたいこと」が仕事になった!
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リトミック教室からの次の何かとしては、親子ヨガ、キッズヨガなどを検討していました。
ただ、コレ!といった決め手になることはなく、今ではYoutubeでも気軽に無料でできる
動画が沢山あることから、親子ヨガ、キッズヨガでは生徒さんが集まるか、不安で決めきれずにいました。
英語リズム体操はまずは、自分のために、そして4歳の息子のためになる!
そして、それが仕事としても活用できる!と実感したから取得を決めました。
自分がリトミック講師になったのも、【音楽で楽しく踊る楽しさを息子に伝えたい】という気持ちからのスタートでした。
私が「息子に伝えたいこと、教えたいこと」は
息子と同年代の子どもを持つ保護者の方にとっても同じだと思っています。
だから「息子に教えたいこと」を学んで、そのことを同じ思いの方に伝え、
「仕事になる」というのは、とても素晴らしいことだと思います。
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子どもの成長や動き、そしてどうやって教えていくのか【理論】の説明が充実している講座内容
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私は物事の背景や理由をきちんと知りたいと思うタイプなので、子どもの成長や動き、そしてどうやって教えていくのかの、【理論】の説明が充実していたこと、これが大きいです。
・子どもの成長過程(どれくらいで、何ができるようになるのか)
・教え方(例えば、ジャンプできるようにとか)
講座で学んだこと、のぞみ先生に教えていただいた方法で、息子や他の子ども達と接していて、驚きの成果が出ています。
そして私自身の「自信」にもなりました。
例えば、息子は2回の練習で、自転車にスイスイと乗れるようになりました。
1歳8か月の男の子は、レッスンに来た日のたった1回で、両足ジャンプができるようになり、私も、そしてママパパもとてもビックリしました。
正しい知識を持ち、成長にあわせ、正しい順番で伝えていくことの大切さを改めて実感しています。
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英語リズム体操講師資格取得を検討している方に一言お願いします
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リズム体操は、「子どもの成長」に関わる、小さなお子様向けお教室で、広く活用できる内容です。
レッスンに取り入れるには、「子どもの成長」と「成長にあわせたレッスン内容」がとても大切で講座では両方をしっかりと学ぶことができます。
教室に特徴を出したい!自分のレッスンに自信を持ちたい!と思われている方には
リズム体操をオススメします。