この「コロンビア編」では、
エンジョイリズム体操考案者・ホープのぞみと
トップマスター講師・西 久子先生(https://www.convivo-hisako.com/)が、
日本から遠く離れた南米・コロンビアへ飛び、現地の子どもたちへエンジョイリズム体操を届けるまでの物語を10回に分けてお届けします。
資格を持つことで国境を越えた活動が可能になる
──その実例として、ぜひ読んでみてください。

エンジョイリズム体操とトップマスター講師・西 久子先生が決めたこと。
それは、
「コロンビアへ行って保育園でちょっとリズム体操をやる!」
本当に、最初はそれだけでした。
でも……
ここから想像もしなかったことが次々と起こります。
現地の皆さんが動き始めた!
「日本からエンジョイリズム体操の先生が2人来る。」
その話を聞いた現地のJICA関係者の皆さんが、
「せっかく来るなら!」
と、本当にたくさんの方へ声をかけてくださいました。
まず決まったのが、
①現地の小学校でのエンジョイリズム体操
そして、
②国が運営する保育園でのエンジョイリズム体操
さらに……
③障害のある子どもたちが通う施設でのエンジョイリズム体操
なんと!
年齢も環境もまったく違う3つの場所で、エンジョイリズム体操を届けられることになったのです。

私たちがしたのは「行く」と決めたこと
改めて考えると、不思議です。
私たちが日本でしたことは、
「コロンビアに行きます!」
と言ったこと。
たったそれだけ。
でも一人が動くと、
その姿を見たもう一人が動く。
その人が別の人へ話してくれる。
そしてまた新しい人が動いてくれる。
気がつけば、
自分一人では絶対に作れなかった道ができていました。

「行動すると世界が動く」
これはネパールに行った時も感じたことでした。
そしてコロンビアでも、出発する前から同じことが起こりました。
行動すると、世界が動き出す。
今でも思い出します、昨年のエンジョイリズム体操講師の集まりで「コロンビアに行きます!」
とプレゼンしたことを。

*プレゼンから1年以内に実行。有言実行です^^
「できるようになったらやろう」
ではなく、
「まず、やると決める。」
すると、
必要な人。
必要な情報。
必要なご縁。
それらが後からつながってくることがあります。
もちろん、いつもすべてがうまくいくわけではありません。
でも、
自分が一歩も動かなければ、何も始まらない。
あとはコロンビアへ飛ぶだけ!
現地での準備は整いました。
あとは、
ホープのぞみと西 久子先生が、
日本からコロンビアへ飛ぶだけ!!
そして最初のレッスンの舞台となったのは……
なんと、
カリブ海沿いの小学校!!
カリブ海。
青い海。
白い砂浜。
陽気な音楽。
そんな映画のような世界を想像しませんか?
実際に到着した私たちも、
「映画の中に来たみたい!!」
と思いました。

ところが……
その華やかな街の先にある教育現場で、
私たちは日本ではなかなか想像できない出来事に遭遇することになります。
エンジョイリズム体操を行う予定だった子どもは15人。
ところが学校へ行くと……
「今日はこのクラスはお休みです。」
え?
なぜ???
その理由は、
「先生が今日お休みだから。」
先生が休んだら……
生徒15人全員も学校がお休み!?
カリブ海の小学校で見た、コロンビアの教育の現実についてお伝えします。

